整備作業中ならびに持込検査時の事故が続発しています!(注意喚起)
日頃、会員各位におかれましては十分に安全に配慮され整備作業を行っているものと存じますが、帯広地区では今年に入ってから数件の持込み検査時の事故(ペダル踏み間違い等の誤操作、ギヤが入った状態での運転席からの離脱、操作ミスによる暴走)が発生しております。また、整備作業中の死亡事故もここ数年毎年のように起きているのが現状です。事故が発生した場合には従業員本人はもとより従業員家族、会社の事業運営はもちろん顧客も含め様々な影響が出ますし、検査場にある高額なテスタ機器等を破損させた場合は賠償しなくてはなりません。会員各位においてはなお一層の安全教育を実施いただくとともに安全第一と安全運転を周知徹底いただきたく思います。