国交省より2023年1月より継続検査・名義変更等で交付される「電子車検証」について特設サイトを開設した旨、通知がありましたので下記リンクよりアクセスいただき、事業者様におかれましては事前準備等にお役立ていただけると幸いです。
コロナ禍の昨今ではありますが2022年8月時点で「第7波」というこれまでに経験したことのない感染者数の推移が確認され、十勝管内で連日600人~700人という北海道で見ても高水準な新規感染者数が報告されております。そこで当会館につきましても従来より「消毒液の各所への設置」「室内常時換気」「全職員、昼食時以外の常時マスク着用」「窓口カウンターへの飛沫防止フィルム設置および各会議室・講義会場にパーテーション設置」を行っております。来館者様におかれましても従来通り「入館・退館時の手指消毒」「マスク着用(忘れてしまった方には協同組合にて50円で販売中)」をお願い致します。
3月~4月は検査・登録台数の増加による様々な影響が予想されているところでありますが、近年「検査ライン内での受検者間での事故や検査ラインに設置されている検査機器への衝突事故」が各地で多発しております。帯広地区でも数年前に予備テスター場のライトテスタ―を損壊させ、検査場構内に駐車していた搬送車2台に衝突してようやく停止した運転操作ミスによる暴走事故が発生してしまいました。日頃よりユーザーよりお預かりした車輌について運転操作は十二分に気を付けていただいていることと存じますが繁忙期による疲れや集中力の低下に伴う案件が多く見受けられるのが現状です。なお、受検中の事故に関してはユーザーの加入している任意保険ではカバーできず工場側に賠償責任が生ずることからいま一度受検に来られる担当者各位への周知徹底をお願い致します。
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日頃、会員各位におかれましては十分に安全に配慮され整備作業を行っているものと存じますが、帯広地区では今年に入ってから数件の持込み検査時の事故(ペダル踏み間違い等の誤操作、ギヤが入った状態での運転席からの離脱、操作ミスによる暴走)が発生しております。また、整備作業中の死亡事故もここ数年毎年のように起きているのが現状です。事故が発生した場合には従業員本人はもとより従業員家族、会社の事業運営はもちろん顧客も含め様々な影響が出ますし、検査場にある高額なテスタ機器等を破損させた場合は賠償しなくてはなりません。会員各位においてはなお一層の安全教育を実施いただくとともに安全第一と安全運転を周知徹底いただきたく思います。